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◆30mmの面と接する。
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◆40mmの面と接する。
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・基本的な継ぎ方。![]() 釘(軸)が1つだと回転してしまい、強度が低いため、釘は2本打ち込みます。 また、2本垂直に打ち込むよりは、片方をわざと斜めに打ち込むと3次元的に強度が増します。 が、釘が曲がらないよう、飛び出してこないように慎重に打ちましょう。 |
・ほぞ継ぎ。 一方の部材の端部に突出部を設け、他方の部材に突出部と同じ大きさの穴をあけて差し込む接合のこと。 基本的にはこんな感じ。 ![]() 横からの見栄えをよくするために、完全に突きでないようにしてみたり。 ![]() 上端部は鋸で線を入れて鑿で削ることが可能。 ![]() 水が上から入ってくることを考えると、こうした方がいいのかしら? 実は角材の長さが微妙に足らなかった時の苦肉の策だったり。 ![]() ところがどっこい・・・・!夢じゃありません・・・・!現実です・・・・!これが現実っ・・・・! 素人がそんな精確に継ぎ手を作れる訳ねぇよ。 ![]() そんな訳で込み栓を打ち込みます。 まにけんのドリルで0.8mmの穴をあけ、そこに団子とかの竹串を打ち込んでました。 本職では微妙に穴の位置をずらして、打ち込むほどに食い込んでいくようにするらしいですが・・・ 棒突っ込んで穴あけてボンドを詰めて竹串打ち込んどきゃ桶。 ![]() |